地下シェルターで生活する人々と、記憶を失った少女ドリーをめぐるオリジナルSFファンタジー！

Cube

「ビー・ボーン 劇団アラホシ第一回公演」

作／濱田優生　演出／江草潤美

令和６年

3月9日（土）
①15：00☆　②19：00 〇

3月10日（日）
③13：00☆　④17：00 〇

※本作はエンディングが☆と〇の2パターンあります。

開場：開演の30分前
上演時間：約90分（予定）

あらすじ

ずっと昔、人間は地上で暮らしていました。
でも今は、誰も地上を見たことがありません。

ここは地下の病室、私たちは病気です。紫斑病(しはんびょう)といって、紫のアザが広がり死に至る病です。ここの子はみんな同じアザがあります。

でも一人だけ、アザがない子がいます。

中央階段の近くに倒れていた子。
その階段はもっと下の療養室と、私たちの知らない地上につながっています。

どこから来たのか憶えていない不思議な子。
でもきっと、私たちとは違う場所から来た子。

そこはきっと希望にみちて
そこはみんなの、知らない世界

料金

一般
前売￥1,800　当日￥2,000

学生
前売・当日共に￥1,000

65歳以上・障がい者手帳をお持ちの方
前売・当日ともに￥1,000
※障がい者手帳をお持ちの方の介助者1名
前売・当日ともに￥1,000
（当日受付で、証明できるものをご提示ください。）

リピーターチケット　1,200円
※対象は一般のみ、購入時に半券をご提示ください。

未就学児の入場について
入場・膝上鑑賞は無料、1席を有する場合は1,000円

チケット発売

令和5年12月15日（木）（予定）

チケット取扱い

天神山文化プラザ　2階受付窓口
086-226-5005
午前9時~午後6時※月曜休館

ぎんざやプレイガイド
086-222-3244
平日：午前10時～午後6時30分
土曜・日曜：午前9時30分～午後5時）

チケットのご予約・お問合わせ

メール　gekidan.arahoshi@gmail.com
電話　　070-8991-5758（Cube）
※折り返しは18：00以降となります。

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Cubeとは？？

プロフィール
２０２１年９月に設立。岡山県内外で活動する企画制作集団。演劇の公演を中心に、ワークショップの企画プロデュースや、劇団やユニットなどのスタートアップ支援等を行う。

２０２１年
日本劇作家協会関西支部
第１８回関西版月いちリーディング
採用戯曲「みなとがみえるいえ」 劇作

２０２２年
Prayers Studio ショートアクティングフェス
採用戯曲「ぼくらのなつ」 劇作

２０２３年
シアターねこ
いえねこ戯曲道場、道場生による連作戯曲
「渡部真穂の一月二日」リーディング公演
テキスト創作

２０２３年
岡山戯曲講座「このまちのはなし」 開催
「演劇の学校」 開催

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X　＠CubeGroup2021

劇団アラホシ　劇団アラホシHP

主催：Cube　岡山県天神山文化プラザ
共催：劇団アラホシ
後援：岡山県　岡山市　岡山市教育委員会　山陽新聞社
助成：公益財団法人 福武教育文化振興財団

令和５年度 天神山文化プラザ土曜劇

昭和37年より始まった「土曜劇場」は、次世代を担う高校演劇を含む、年間数団体を公募により決定し、劇場を無償で提供しています。岡山における創造的で文化的な表現活動の普及や活性化にむけて、若手の団体、劇場空間を活かした実験的で新しい表現にチャレンジする団体などを支援しています。近年はその場を演劇に限らず、舞踊、音楽なども対象としています。

詳細はこちら　▷ 天神山文化プラザ