柚木沙弥郎(1922-2024)は、倉敷市玉島の洋画家、柚木久太の次男に生まれました。戦後に職を得た大原美術館で民藝運動に出会い、芹沢銈介のもとで染色家として歩みます。型染の第一人者として活躍し、自由でユーモラスな形態と美しい色彩が調和した作品は、多くの人々に愛されています。1990年代以降は、染色のみならず、版画やコラージュ、絵本、立体など大きく創作世界を広げ、100歳をこえてなお、意欲的に活動しました。本展は柚木の長きにわたる創作活動の全貌を紹介します。
OKAYAMA
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柚木沙弥郎(1922-2024)は、倉敷市玉島の洋画家、柚木久太の次男に生まれました。戦後に職を得た大原美術館で民藝運動に出会い、芹沢銈介のもとで染色家として歩みます。型染の第一人者として活躍し、自由でユーモラスな形態と美しい色彩が調和した作品は、多くの人々に愛されています。1990年代以降は、染色のみならず、版画やコラージュ、絵本、立体など大きく創作世界を広げ、100歳をこえてなお、意欲的に活動しました。本展は柚木の長きにわたる創作活動の全貌を紹介します。
<開催日>
2025年2月14日(金)〜 2025年3月23日(日)
<開館時間>
9時から17時
・いずれも入館は閉館30分前まで
<休館日>
月曜日
<観覧料>
未定
<会場>
岡山県立美術館
未定
詳細はこちら ▷ 岡山県立美術館