イベント概要

収蔵品展示 満谷国四郎 -新収蔵品と雑誌挿絵をまじえて- 第2篇

収蔵品展示

◆岡山の美術展(収蔵品展示)◆

当館では「岡山県ゆかり」をキーワードに、すぐれた作品を数多くコレクションしています。
これらを紹介する「岡山の美術展(収蔵品展示)」では、古書画・日本画は毎月、洋画・工芸は3ヵ月ごとに展示を入れ替えています。
あわせて、特定のテーマ・ジャンルに焦点をあてた特別企画も多数行っていますので、より深く美術を味わっていただけます。ぜひ何度も足をお運びください。

 

<開催日>
2024年12月24日(火)〜 2025年2月2日(日)

 

<開館時間>
9時から17時
・1月25日(土曜日)は19時まで夜間開館
・いずれも入館は閉館30分前まで

 

<休館日>
月曜日(1月13日は開館)、年末年始(12月28日~1月4日)、1月14日

 

<観覧料>

一般:350円、65歳以上:170円*、大学生:250円*、高校生以下:無料*
*学生証やシルバーカード等、年齢が確認できる証明書をご提示ください
キャンパスメンバ―ズ制度加盟校の学生は無料
※障がい者手帳もしくはミライロIDをお持ちの方とその介護者1名は無料
◎同時開催の「岡山の美術展 4」もご覧いただけます。

 

<会場>

岡山県立美術館 地下展示室

 

 

満谷国四郎

満谷国四郎(1874-1936)は現在の総社市に生まれました。写実的な画風で注目されますが、大正期には平明で装飾的な作風へと変わります。当館は複数のご所蔵家から作品の寄贈と寄託を受けました。2008年度に開催した収蔵品展示の第2篇として、09年度以降の新たな収蔵品も交えた展覧会です。

 

岡中・一中・朝日高 ゆかりの作家たち
坂田一男 林皓幹

瀬戸芸美術館連携プロジェクト
「平子雄一展」プレ企画展示

 

 

●関連事業

美術の夕べ

担当学芸員によるフロアレクチャー

日時:2025年1月25日(土曜日)
18時から18時30分
会場:地下展示室 ※要観覧券
講師:廣瀬就久(主任学芸員)
 

 

詳細はこちら ▷ 岡山県立美術館