イベント概要

<土曜劇場>月下舞踏会SUMAKO KOSEKI『舞踏ワンダーガーデン』

 

作・演出 古関すまこ
 
 
舞踏、映像詩、人形によるシュールな夢の
異時空庭園への旅。観客移動型の新作舞踏公演!

岡部玄のナマズの口から生まれ出る命の息吹を感じ、ホール前ホワイエの舞踏会空間へ、さらにホールでは……!?命の輝きは、飛翔から深い宇宙的記憶、そして驚きの人形マジックへ。

 

 

<期間>
2021年9月11日(土)〜 9月12日(日)

 

<時間>
開場 18:15
開演 19:00

※両日ともに

 

<会場>
岡山県天神山文化プラザ
1階 ホール

〒700-0814 
岡山市北区天神町8-54 

 

<料金>

前売
一般 2,500円
一般ペア 4,000円
学生・障がい者手帳をお持ちの方 1,500円
学生・障がい者手帳をお持ちの方ペア 2,500円

当日
一般 3,000円
一般ペア 4,500円
学生・障がい者手帳をお持ちの方 2,000円
学生・障がい者手帳をお持ちの方ペア 3,000円

※未就学児童の来場も可能(無料)

 

<チケット取扱い>
8月上旬発売開始

月下舞踏会SUMAKO KOSEKI 天神山文化プラザ2階情報センター

 

<アーティスト>

古関すまこ(演出・舞踏)
演劇(鈴木忠志)、舞踏、新体道、太極拳を学び、1980年~30年間フランスで活動。
アビニオン演劇祭、バタクラン劇場、コメデー・フランセーズ等で活躍。シラクパリ市長の文化振興協会講師も。東京大学文学部卒 。

 

宮崎郁子(人形制作)
1995年、世紀末ウィーンで活躍した画家エゴン・シーレの作品に出会い、衝撃を受け、それ以後、ライフワークとして、シーレ作品の立体化に力を注いでいる。国内はもとより、本場チェコのシーレ美術館でも作品が展示され常設作品もある。

 

白神貴士(映像)
1977年、8mmフィルム作品『ガラスの戦士』で自主映画監督デビュー。
ビデオカメラに持ち替え、映像詩・ドラマ・仮面劇ミュージカル・記録映像等、短編から長編まで手掛ける。戯曲作家、造形作家等としても活躍。

 

居森幸子(舞踏)
シュールリアリズム美術団体出展を契機に本格的作家活動。各地美術館等で作品発表後、和紙等天然素材による作品制作を展開。50代、J・カルロス氏(大野一雄弟子)に師事。昨年、舞踏家・古関すま子氏に入門。

 

 

<主催>
月下舞踏会SUMAKO KOSEKI 
岡山県天神山文化プラザ

 

<お問い合わせ>
月下舞踏会
mail:gekkabuto@yahoo.co.jp

 

 

 

 

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