イベント概要

第67回日本伝統工芸展 岡山展

 

 

 

 

<開催日>
2020年11月13日(金)〜 2020年11月29日(日)

 

<時間>
9:00〜17:00

・11月13日は10時開館、11月27日は19時まで開館
・いずれも入館は閉館30分前まで
・会期中無休

 

<会場>
岡山県立美術館

〒700-0814
岡山市北区天神町8-48
TEL 086-225-4800
FAX 086-224-0648

 

<観覧料>

前売券
一般のみ
500円(11月1日から11月12日まで販売)

■チケット販売所
岡山県立美術館ミュージアムショップ
山陽新聞社サービスセンター(TEL.086-803-8222)
※コンビニエンスストアでは取り扱っておりません

当日券 
一般:700円
65歳以上:500円
大学生:400円
高校生以下:無料

学生証やシルバーカード等、年齢が確認できる証明書をご提示ください
※20名以上の団体は当日券の2割引き
キャンパスメンバーズの学生は無料

◎本展観覧券(11月13日から11月29日会期中有効)で、同時開催の「もっと伝統工芸 技と美の出会い 木工 伝統工芸前夜」・「I氏賞受賞作家展 金孝妍・小林正秀・中原幸治・吉行鮎子」もご覧いただけます

 

<主催>
岡山県立美術館、岡山県教育委員会、NHK岡山放送局、朝日新聞社、山陽新聞社、公益社団法人日本工芸会

 

<協力>
公益財団法人岡山県郷土文化財団、岡山県立大学、公益社団法人岡山県文化連盟

 

日本伝統工芸展は、わが国の優れた工芸技術を保護育成するために開催されている国内最大規模の工芸展です。岡山会場では、陶芸、染織、漆芸、金工、木竹工、人形、諸工芸各部門の入賞作品の他、重要無形文化財保持者(人間国宝)、審・鑑査委員、特待者、中四国在住者の作品を中心に計255点を展覧します。

 

 

展示作品内訳                                 

陶芸84点 染織33点 漆芸36点 金工26点 木竹工32点 人形18点 諸工芸25点 遺作1点(計255点)

 

 

岡山県内の入選作家(5部門18)                        

 

 

関連事業                                   

 

 特別作品解説会(陶芸) 

スライドを使用して展示作品について解説します

日時:2020年11月23日(月曜日・祝日)
   13時30分から(約1時間半)
会場:2階ホール(当日先着200名・無料・開場12時30分)
講師:神農巌氏(本展鑑査委員)+伊勢﨑創氏(備前焼作家)

 

 伝統工芸に親しむ 

会場:地下1階講義室
定員:各回先着50名・無料
協力:日本工芸会中国支部

●木工芸についてのお話
日時:11月13日(金曜日)
   11時から12時
講師:小椋芳之氏・重松次壽氏(木工作家)

●漆芸についてのお話
日時:11月15日(日曜日)
   13時30分から14時30分
講師:小松原賢次氏・塩津容子氏(漆芸作家)

●染織についてのお話
日時:11月22日(日曜日)
   13時30分から14時30分

 

 ワークショップ 

ハートで触れるワクワク工房
~大切な人に特別な手紙を~
草木染め体験

このコロナ禍中で会いづらくなってしまったおじいちゃんおばあちゃんや遠方の友だちに、二度と同じものは作れない模様を和紙に染め、世界にひとつだけの特別なお手紙を便せんから手作りしよう

日時:2020年11月15日(日曜日)
   ・午前の部/10時から12時
   ・午後の部/13時30分から15時30分
※各回とも内容は同じです
※受付は各回30分前から

定員:各回10人 ※要申込み・先着順
会場:岡山県立美術館 研修室
参加費:600円(切手代込み)
企画協力:岡山県立大学デザイン学部造形デザイン学科

※会期中、屋内広場にてワークショップの概要を展示紹介します

*詳細は参加者募集チラシ(PDF)をご覧ください ▷ 第67回日本伝統工芸展関連ワークショップ

 

 

 

 関連映画会 

「蒟醤 太田儔のわざ」
「志野に生きる 鈴木藏」

会場:地下1階ホワイエ
会期中随時上映

 

 

 同時開催 特別展示 

もっと伝統工芸
技と美の出会い 木工 伝統工芸前夜

会期:2020年11月8日(日曜日)から12月20日(日曜日)
会場:2階展示室
主催:岡山県立美術館
◎本展観覧券(11月13日から11月29日会期中有効)もしくは「岡山の美術」展観覧券でご覧頂けます

 

 

チラシはこちら ▷ 第67回日本伝統工芸展

 

 

 

詳細はこちら ▷ 岡山県立美術館