イベント概要

特別陳列 「平和の尊さを見つめなおす-子どもたちのくらしから-」 

 

昭和20(1945)年8月15日。
国民はラジオから流れる玉音放送により、戦争の終わりを知りました。
それから70年以上が過ぎました。
国の調査等では、戦争を知らない世代が人口の8割を超えているといわれています。
このたびの特別陳列では、戦時下の子どもたちのくらしが分かる本や遊びの道具などをご紹介し、平和の尊さを改めて見つめ直す機会とします。

 

<会期>
令和元年7月17日(水)~8月25日(日)

 

<開館時間>
午前9時 ~ 午後6時

 

<休館日>
7月:22日(月)、29日(月)
8月:5日(月)、13日(火)、19日(月)

 

<会場>
岡山県立博物館 第3展示室

〒703-8257
岡山県岡山市北区後楽園1-5 
TEL: 086-272-1149(代表)
FAX: 086-272-1150

 

<入館料>
大人 250円
65歳以上 120円
高校生以下 無料

 

 

展示解説
7月27日(日)、8月10日(土)、8月24日(土)
いずれも午後2時〜

 

 

同時開催 

第1室
「古代吉備の世界ー岡山県内出土の考古資料ー」  

第2室
「岡山ゆかりの古文書」
「木簡」
「西日本豪雨災害被災文化財の修復完成 伝える、祈りのこころ̶真備町大日庵の仏さま̶」
     
第3室
「岡山の 歴史早わかりコーナー(通史)」

第4室
「よみがえった備前刀」
「備前焼の歴史」

 

 

詳細はこちら ▷ 岡山県立博物館