イベント概要

岡山の美術展(収蔵品展示)

 

当館では「岡山県ゆかり」をキーワードに、すぐれた作品を数多くコレクションしています。 これらを紹介する「岡山の美術展(収蔵品展示)」では、古書画・日本画は毎月、洋画・工芸は3ヵ月ごとに展示を入れ替えています。 あわせて、特定のテーマ・ジャンルに焦点をあてた特別企画も多数行っていますので、より深く美術を味わっていただけます。ぜひ何度も足をお運びください。

 

<日時>
2018年9月26日(水)〜 11月4日(日)

 

2018年9月26日 からの 収蔵品展示

【 工芸 】 平櫛田中(井原市出身)の木彫
【 洋画 】 佐藤一章(矢掛町出身)などの油彩画
【現代美術】 朴徹鎬、申京愛を含む

 

 

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<主な収蔵品>

古書画・日本画
玉澗 《廬山図》(重要文化財)
牧谿 《老子図》(平成25年新指定重要文化財)
雪舟等楊 《山水図(倣玉澗》(重要文化財)
宮本武蔵 《布袋竹雀枯木翡翠図》のうち《枯木翡翠図》
浦上玉堂 《山澗読易図》
岡本豊彦 《林和靖図》
小野竹喬 《夕茜》
池田遙邨 《雪へ雪ふるしづけさにをる山頭火》
寂室元光 《墨蹟(拾得詩)》
大愚良寛 《詩書屏風》
   
 

洋画
坂田一男 《キュビスム的人物像》
原田直次郎 《風景》
原 撫松 《老人像》
満谷国四郎 《瀬戸内海風景》
鹿子木孟郎 《浴女》
松岡 寿 《ピエトロ・ミカの服装の男》
国吉康雄 《夜明けが来る》
中山 巍 《縞のエプロン》
有元利夫 《会話》

 

工芸
金重陶陽 《備前三角擂座花入》
小山冨士夫 《青白磁大壷》
大野昭和斎 《桑造線象嵌箱》

 

彫刻
平櫛田中 《五浦釣人》

 

 

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