イベント概要

人狼伝説

<土曜劇場>劇団瀬戸内三大珍獣

 

土曜劇場3月公演は、時々思い出したように上演する幻の劇団、劇団瀬戸内三大珍獣による「人狼伝説」を上演します。パワフルな芝居で、社会で疲れた大人たちの疲れを吹き飛ばす!迫力ある舞台装置も見どころです。お楽しみに!

 

劇団瀬戸内三大珍獣
『人狼伝説』

脚本・演出 螺子頭斬蔵
 

岡山の脚本家、螺子頭斬蔵のオリジナル最新作
劇団瀬戸内三大珍獣が8年ぶりに贈る
ミステリーエンターテイメント!

主宰 螺子頭斬蔵が講師を務める「楽しい舞台大道具づくり(講義)」詳細こちら から

 

 

<期間>
2023年3月11日(土)〜 3月12日(日)

 

<時間>

3月11日(土)
開演 ①14:00 ②18:30 

3月12日(日)
開演 ①14:00

※開場は開演の30分前
※未就学児入場不可

 

<会場>
天神山文化プラザ
1階 ホール

〒700-0814 
岡山市北区天神町8-54 

 

<チケット>

【自由席】
大人(一般)
前売 2,000円 
当日 2,500円

高校生以下、65歳以上、障がい者手帳をお持ちの方
大人 
前売 1,500円 
当日 2,000円

※未就学児入場不可
※車いすでご来場の方は、事前に天神山文化プラザまでご連絡ください。

 

<チケット取扱い>
岡山県天神山文化プラザ2階受付窓口
TEL:086-226-5005(9:00~18:00※月曜休館)

劇団瀬戸内三大珍獣
sandaitinjyuu@googleglroups.com

ぎんざや
TEL:086-222-3244(営業時間 10:00~18:00)

鉄板くうや
TEL:050-5484-7533

 

<あらすじ>

魑魅魍魎が蠢く、大正時代。

横須賀のカフェの2階でひっそりと暮らす父娘。

しかし、父親には娘に明かせない

「秘密」があった。

一方、娘はある青年に出会い恋をした。

しかしこれが20年前に起きた凄惨な事件の

真相解明の幕開けとなる…。

 

<出演>
釣田義盛
石井惠
赤木貢
安田陸人
紀伊了杜
三村真澄
有賀とういちろう(劇的集団転機与砲)
安藤大喜
小林徳子
渡邊紀子
おまめ
栂崎朝香
前田紅理
三村拓翔
福田真大
釣田晴城
ほか

 

<staff>
村上修
釣田京子
ローリー井上
小島直也
香西麻衣
井上瑠太
唐腕佑樹
永嶋七望
佐藤由佳
沼本あやな
渡辺隆之
高都佐代子
ほか

 

 

<プロフィール>

螺子頭 斬蔵 (ねじあたま きれぞう) 脚本家・演出家


 
「劇団瀬戸内三大珍獣」主宰。主に脚本、演出、装置、照明、音響、電飾を担当。元・明誠学院高等学校演劇部顧問。「劇団矢萩の森」の脚本、演出、舞台全てを担当。

1984年に真備高(現明誠学院高)に着任。同年、演劇部顧問に就任し2021年3月末で定年退職するまで37年間指導。同部を全国大会に3回、中国大会に14回、県大会に23回導く。キャンプ場に1カ月泊まり込みでつくる「劇団矢萩の森」の野外劇では、脚本、演出、舞台全てを担当し、現在まで15年間継続。手がけた脚本は、2023年3月上演の「人狼伝説」で89本目。

近年の作品など

「警備員林安男の夏」
第54回 中国地区高等学校演劇発表会
最優秀賞 文部科学大臣賞受賞(2016)

第63回 全国高等学校総合文化祭演劇部門 優良賞(2017)

「 The Cool!いしいゆうとものがたり2019」
第57回 中国地区高等学校演劇発表会
優良賞 中国高等学校演劇協議会会長賞(2019)

「赤ずきんと肉の食えない狼の話2020」
第58回 中国地区高等学校演劇発表会
優秀賞 岡山市教育委員会教育長賞(2020) 

 

劇団瀬戸内三大珍獣

2001年発足。時々思い出したように上演する幻の劇団。常に、毎日の生活で疲れた社会人のために、安価で見応えある演劇を上演し、よい週末と元気を提供したい。

近年の作品など

「季春」(2008)
「下町のエルヴィス」(2012)
「幕末急流すべり」(2015)

 

 

<主催>
劇団瀬戸内三大珍獣 
岡山県天神山文化プラザ

 

<お問い合わせ>
劇団瀬戸内三大珍獣
mail:sandaitinjyuu@googleglroups.com

 

 

 

 

詳細はこちら ▷ 天神山文化プラザ