岡山カルチャーゾーンの魅力再発見!
OKAYAMA
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演技ワークショップ「言葉とカラダの運び方」関連企画
200年もの時を経て現代にも生き延び続ける「怪物」とはいったい誰なのか。2016年のワークショップ発表会のテーマにもなった作品。
誰もが知っている「フランケンシュタイン」という怪物のイメージ。実は映画が作り出したものです。
原作のフランケンシュタインは、生命の秘密を探り当てたいという考えに取りつかれた好青年の大学生。彼が生みだした人造人間には名前がありません。
知的で善良だった人造人間は、愛情や理解を求めますが、外見の醜さから拒絶され、疎外されるうちに人間たちへの復讐を誓うようになります。
本当の「怪物」とはいったい誰なのか?
生命科学が進んだ現代に再び注目される作品。三重と岡山の俳優が挑戦します。
ぜひご期待ください!
<開催日>
2019年4月13 日(土)
<時間>
開場 18:30
開演 19:00
<会場>
岡山禁酒會館
2階ホール
<料金>
1,500円
(中学生以下無料)
<原作>
メアリー・シェリー
<出演>
小菅紘史(第七劇場)
三村真澄
小菅 紘史
1981年生まれ。東京都出身。 2000年より、桜美林大学にて演劇活動をはじめる。平田オリザ(青年団)、宮城聡(ク・ナウカ)、坂口芳貞(文学座)、安田雅弘(山の手事情社)、加納幸和(花組芝居)らのもとで学びなから、自主制作の演劇を数多くつくる。 その後、フリーの役者としてジャンル・サイズ・環境を問わず、さまざまな場所で舞台に立ち続ける。2008年より深く密度の高い演劇体験を求めて第七劇場に所属。以降、所属俳優としてほとんどの作品に参加。 2013年より三重県津市に活動拠点を移し、国内外で活躍する。
2018年岡山市内にて一人芝居「山月記」を上演し、演技ワークショップ「言葉とカラダの運び方」①・②を開催。
<ご予約・お問合せ>
mail:okayamatheatreouvert@yahoo.co.jp
tell:050-5885-2562
*メールでのご予約
作品タイトル・お名前・人数(中学生以下のお子さんの人数とご年齢もお知らせ下さい)・お電話番号をご記入の上、送信して下さい。
<主催>
OTO
岡山市出身の俳優米谷よう子が舞台芸術を通じてさまざまな価値観と出会い、コミュニケーションが生まれる場を作り出すことを目標に、WSや公演の企画など岡山を中心に活動するユニット。
<関連リンク>
Facebook:OTO(Okayama Theatre Ouvert)
詳細はこちら ▷ OTO(Okayama Theatre Ouvert) / 禁酒会館ギャラリー