イベント概要

『ねないこだれだ』誕生50周年記念 せなけいこ展

 

<会期>
2021年4月2日(金)~ 5月9日(日)

 

<時間>
9:00~17:00

※4月2日(金)のみ10:00開場。4月24日(土)は19:00まで。入館は閉場の30分前まで

 

<休館日>
月曜日
※5月3日(月・祝)は開館

 

<チケット>

前売券

■一般早割
ローソンチケットで2月14日~2月28日限定販売
800円 

■一般
3月1日~4月1日販売
1,000円

■ペア(一般2枚、1人で2回の利用も可)
ローソンチケットで3月1日~4月1日限定販売
1,800円

 

当日券

■一般 1,200円
65歳以上 1,100円
高校・大学生 900円
中学生 500円
小学生 300円

年齢や所属を確認できる証明書や学生証等をご持参ください。

※本展観覧券で同時開催の「岡山の美術」展もご覧いただけます。

 

<前売券販売所>
山陽新聞社サービスセンター
岡山県立美術館ミュージアムショップ
山陽新聞販売所(取り寄せ)
岡山県内の主要プレイガイド
ローソンチケット(Lコード:61742)、
セブンチケット(セブンコード:087-793)
チケットぴあ(Pコード:685-520)

 

<会場>
岡山県立美術館 

〒700-0814 岡山市北区天神町8-48
086-225-4800
086-224-0648
kenbi@pref.okayama.lg.jp

フロントページ

 

<主催>
岡山県立美術館、朝日新聞社、山陽新聞社

 

<特別協賛>
医療法人社団 岡山純心会グループ

 

<協力>
偕成社、KADOKAWA、金の星社、鈴木出版、童心社、福音館書店、ポプラ社

 

<助成>
公益財団法人福武教育文化振興財団

 

<後援>
一般社団法人日本国際児童図書評議会、絵本学会、岡山県教育委員会、岡山市、岡山市教育委員会、岡山県公民館連合会、岡山県図書館協会、岡山県私立幼稚園連盟、一般社団法人岡山県民間保育所協議会、一般財団法人岡山県国際交流協会、RSK山陽放送、OHK岡山放送、TSCテレビせとうち、RNC西日本放送、KSB瀬戸内海放送、oniビジョン、倉敷ケーブルテレビ、FM岡山、レディオモモ、FMくらしき

 

 

『ねないこだれだ 』や『めがねうさぎ』の作者として知られる絵本作家のせなけいこ(1931−)は、1969年、子育てに奔走する中、37歳で絵本作家としてデビューしました。以来、おばけや妖怪、うさぎなどをモチーフに、貼り絵の手法を用いて生み出したシンプルながらも独創的な絵本は、世代を越え、多くの親子に読み継がれるロングセラーとなっています。
本展では、代表作のひとつ『ねないこだれだ』の誕生50周年を記念し、絵本デビュー作の「いやだいやだの絵本」4冊シリーズをはじめとする絵本原画や貴重な資料など、約300点を出品。これまであまり知られていなかった、 絵本作家デビュー前の幻燈や紙芝居の仕事もひもとき、せなけいこの創作の全貌を紹介します。会場には楽しい仕掛けもご用意し、小さなお子さんにも楽しんでいただける展覧会です。

 

 


Photo by 朝日新聞出版 加藤夏子

 

プロフィール | せなけいこ Sena Keiko
絵本作家。1931年、東京都生まれ。童画家・武井武雄に師事して絵を学んだ後、1969年「『いやだいやだ』の絵本」4冊シリーズで絵本作家デビュー。うち1作の『ねないこだれだ』のおばけは、せな作品のトレードマークともいえる存在になった。続く「『あーんあん』の絵本」4冊シリーズ、『めがねうさぎ』シリーズなど、今に読み継がれる名作を多数生み出し、あらゆる世代に支持されている。

 

 

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詳細はこちら ▷ 岡山県立美術館