イベント概要

走泥社再考 前衛陶芸が生まれた時代

 

<開催期間>

2024年2月27日(火)〜4月7日(日)

 

1948年に八木一夫、叶哲夫、山田光、松井美介、鈴木治の5人で結成された走泥社は、その後、会員の入れ替わりを経ながら50年間にわたり日本の陶芸界を牽引してきました。特にその重要性は前半期にあり、本展では走泥社結成25年となる1973年までを主たる対象とし、走泥社と同時期に前衛陶芸運動を展開した四耕会の作品なども合わせて展示し、日本の前衛陶芸が確立していくうえで中心的な役割を果たした走泥社の活動の意味を再検証するものです。

 

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