岡山カルチャーゾーンの魅力再発見!
OKAYAMA
CULTURE
SCOPE
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日本伝統工芸展は、わが国の優れた工芸技術を保護育成するために開催されている国内最大規模の工芸展です。岡山会場では、陶芸、染織、漆芸、金工、木竹工、人形、諸工芸各部門の入賞作品の他、重要無形文化財保持者(人間国宝)、審・鑑査委員、中四国在住者の作品を中心に計271点を展覧します。
<会期>
2023年11月16日(木)~12月3日(日)
<開館時間>
9時から17時
・11月16日(木曜日)は10時開場、11月25日(土曜日)は19時まで夜間開館
・いずれも入館は閉館30分前まで
<休館日>
毎週月曜日、11月27日(月曜日)
<観覧料>
■前売券【一般のみ】
500円(11月15日まで販売)
販売所:岡山県立美術館ミュージアムショップ、山陽新聞社サービスセンター(TEL.086-803-8222)
■当日券
一般:700円(550円)、65歳以上*:500円(400円)、大学生*:400円(300円)、高校生以下*:無料
( )は20名以上の団体料金
*学生証やシルバーカード等、年齢が確認できる証明書をご提示ください
※キャンパスメンバーズの学生は無料
※障害者手帳等をご持参の方とその介護者1名は無料
●展示作品内訳
陶芸91点 染織35点 漆芸36点 金工28点 木竹工31点 人形18点 諸工芸27点 遺作5点(計271点)
●岡山県内の入選作家(5部門15名)
陶 芸 | 伊勢﨑晃一朗、伊勢﨑淳、隠﨑隆一、川端文男、久保田厚子、島村光、豊島豊文、橋本和哉、宮尾昌宏 |
---|---|
漆 芸 | 井上みゆき、田中恵二 |
金 工 | 佐故龍平 |
木竹工 | 小椋芳之、藤川建然 |
諸工芸 | 岩本文子 |
↑画像クリックで大きなカレンダーが開きます(PDF・A4)
※列品解説会、ギャラリートークは観覧券が必要です
<関連事業>
◯第70回展記念講演会
日時:2023年12月3日(日曜日)
13時30分から約1時間半程度
(開場12時30分から)
会場:講義室
定員:先着50名 ※要当日観覧券
講師:今泉今右衛門氏(有田焼作家・重要無形文化財保持者・鑑査委員・審査委員)
◯出品作家による列品説明会
時間:各日13時30分から約40分程度
※初日11月16日のみ11時から
会場:地下1階展示室 ※要当日観覧券
◯デビュートーク(初入選作家紹介)
時間:各日11時から約40分程度
会場:地下1階展示室 ※要当日観覧券
小林篤史氏(木工)
島村光氏(備前焼)
◯美術の夕べ
日時:2023年11月25日(土曜日)
18時から
会場:地下展示室 ※要当日観覧券
講師:伊勢﨑晃一朗(備前焼作家)
日時:2023年11月23日(木曜日・祝日)
・午前の部/10時から12時 ◆募集中
・午後の部/13時30分から15時30分 ◎定員に達しました
※各回とも内容は同じです
材料費:500円
定員:各回10名 ※要申込み・先着順
対象:小学生以上
会場:研修室
企画協力:岡山県立大学デザイン学部工芸工業デザイン学科
*お申し込み等、詳細は参加者募集チラシ(PDF)をご覧ください
◯託児サービスデイ
お子様を預けてゆっくりと展覧会をお楽しみください
日時:2023年11月29日(水曜日)
午前/9時から12時
午後/13時から17時
対象年齢:原則1歳から就学時前の幼児
定員:5名程度
申込締切:2023年11月12日(日曜日)
※お申し込み等、詳細は「託児サービスデイのご案内」をご覧ください
◯関連映画会
「陶芸 釉下燦々 人間国宝 吉田美統」
「金工 加賀象嵌 中川衛 美の世界- 新たな伝統を創る-」
地下1階ホワイエにて会期中随時上映(無料)
●同時期開催
特別展示「もっと伝統工芸 技と美の出会い 陶芸 米田和(九谷焼)」
会期:2023年11月11日(土曜日)から12月10日(日曜日)
会場:2階展示室
主催:岡山県立美術館
◎本展観覧券(11/16~12/3会期中有効)もしくは「岡山の美術」展観覧券でご覧頂けます
<お問い合わせ>
岡山県立美術館
〒700-0814 岡山市北区天神町8-48
TEL. 086-225-4800
FAX. 086-224-0648
詳細はこちら ▷ 岡山県立美術館