イベント概要

劇団瀬戸内三大珍獣編 楽しい大道具のつくり方

土曜劇場関連企画

 

今年度の土曜劇場参加団体である劇団瀬戸内三大珍獣の主宰、村上修(螺子頭斬蔵)氏による「楽しい大道具のつくり方(講義)」を開催します。

 

「舞台の大道具を自分たちでつくってみたい!でもどうやったらいいの?」そんな疑問にお答えします。お客さんが喜んだり、びっくりするような大道具をつくってみたい方!舞台大道具づくりの初心者から上級者まで、一緒に学んでみませんか?ご興味のある方はどなたでもお気軽にご参加ください!

 

 

<期間>
2023年1月28日(土)

 

<時間>
9:30~12:00
(開場は9:00)

 

<会場>
天神山文化プラザ
1階 ホール

〒700-0814 
岡山市北区天神町8-54 

 

<対象>
中学生以上ならどなたでも

 

<料金>
500円

 

<持ち物>
筆記用具

 

<お申込み方法>

お申込みフォーム または メール、電話

メールの場合、下記9点を明記のうえ、天神山文化プラザ(担当:中川)までご連絡ください。
①名前 
②ふりがな 
③年齢 
④性別 
⑤電話番号 
⑥(未成年の場合のみ)保護者氏名・電話番号 
⑦メールアドレス
⑧学びたいこと 
⑨講師に質問したいこと(あれば)

※講座の様子を撮影し、広報に使用することがあります。予めご了承ください。

 

<講師>
劇団瀬戸内三大珍獣 主宰
村上 修(むらかみ おさむ)/螺子頭 斬蔵(ねじあたま きれぞう)
 
■プロフィール
「劇団瀬戸内三大珍獣」主催。主に脚本、演出、装置、照明、音響、電飾を担当。元・明誠学院高等学校演劇部顧問。「劇団矢萩の森」の脚本、演出、舞台全てを担当。

1984年に真備高(現明誠学院高)に着任。同年、演劇部顧問に就任し、2021年3月末で定年退職するまで37年間指導。同部を全国大会に3回、中国大会に14回、県大会に23回導く。キャンプ場に1カ月泊まり込みでつくる「劇団矢萩の森」の野外劇では、脚本、演出、舞台全てを担当し、現在まで15年間継続。手がけた脚本は、2022年3月上演の「人狼伝説」で89本目。
 
■近年の作品など

「警備員林安男の夏」
第54回 中国地区高等学校演劇発表会
最優秀賞 文部科学大臣賞受賞(2016)

第63回 全国高等学校総合文化祭演劇部門 優良賞(2017)

「 The Cool!いしいゆうとものがたり2019」
第57回 中国地区高等学校演劇発表会
優良賞 中国高等学校演劇協議会会長賞(2019)

「赤ずきんと肉の食えない狼の話2020」
第58回 中国地区高等学校演劇発表会
優秀賞 岡山市教育委員会教育長賞(2020) 

 

■劇団瀬戸内三大珍獣
2001年発足。時々思い出したように上演する幻の劇団。常に、毎日の生活で疲れた社会人のために、安価で見応えある演劇を上演し、よい週末と元気を提供したい。
 
■近年の作品など

「季春」(2008)
「下町のエルヴィス」(2012)
「幕末急流すべり」(2015)

※舞台写真 作演出:螺子頭斬蔵
「悪魔と少女と雪の夜」脚本:螺子頭斬蔵、栂﨑朝香

 

 

<主催>
岡山県天神山文化プラザ 劇団瀬戸内三大珍獣

 

<お問い合わせ>
天神山文化プラザ(9時~18時 ※月曜日休館)
Tel:086-226-5005 Fax:086-226-5008
Email:tenplaza@o-bunren.jp(担当:中川)

 

 

詳細はこちら ▷ 天神山文化プラザ