岡山カルチャーゾーンの魅力再発見!
OKAYAMA
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流木作品「天神鯰」は2024年3月をもって解体撤去となります。
2017年に設置されて以来、この地を訪れるたくさんの方々と触れ合い、天神山の自然と共存しながら、天神山文化プラザを見守る主として鎮座しつづけてくれました。また、アーティスト達にとってはインスピレーションを与えてくれる存在でもありました。
この度、天神山に潜在する豊かな魅力に気づかせてくれた「天神鯰」にたくさんの感謝を込めて、作者の岡部玄さんが共鳴するフォークシンガーのいとうたかおさんを迎えてありがとうコンサートを開催します。
「天神鯰」が舞台となる最後のイベントを、どうぞみんなでお楽しみください。
<期間>
2023年11月11日(土)
<開演時間>
13:30~ 2時間程度
<プログラム>
13:30 オープニング:北インド古典楽器演奏
オカダケンシン×サイトウ尚登(サーランギー×タブラー)
14:00 休憩
14:15 いとうたかおwith 宮嶋哉行 (ギター×バイオリン)
15:15 終了
<会場>
1階 中庭・ピロティ(天神鯰周辺)
<入場料>
無料
<出演者>
いとうたかお(ボーカル・ギター・ハーモニカ)
宮嶋哉行 バイオリン)
オカダケンシン(サーランギ―)
サイトウ尚登(タブラー)
<出演者プロフィール>
いとうたかお(ボーカル・ギター・ハーモニカ)
『かぞえることのできないものが、おれたちのなかにも、あるね・・・』
1951年浜松市生まれ。名古屋市在住。
1972年から2005年までに、2枚のシングルと6枚のアルバムをリリース。(キングベルウッド、フィリップス、ミディレコード)
2007年、エッセイ集「小さな唄に手を引かれ」(ビレッジ・プレス社刊)発行。2008年、絵本「原っぱの中の原っぱ」(文・いとうたかお/絵・本間希代子/ビレッジプレス社刊)発行。2012年、堤幸彦・監督の映画『MY HOUSE』に、主人公のホームレス・鈴本さん役で出演。
2018年、7枚目のアルバム『そうかい』をリリース。(Otaske Records)
宮嶋哉行(バイオリン)
幼少の頃よりヴァイオリンを習う。クラシック、ロック、電子音楽等様々な演奏方法を経て、 即興による演奏活動に至る。
ライブ演奏の完成度と音の豊かさは、即興やヴァイオリンという言葉のもつ 従来のイメージを変えると評価が高い。ソロの他、cumulusといった即興ユニット、 ダンスや絵画、映像作品とのコラボレーションなども積極的に行っている。
オカダケンシン(サーランギー)
2009年、聖地ベナレスにて弓奏楽器サーランギの修行を始める。
2014年よりデリーにてMoradabad流派の巨匠Ustad Ghulam Sabir Khan氏、2023年よりMurad Ali Khan氏に師事。様々なジャンルのアーティストと国内外で共演。田畑を営み薪で暮らす。
サイトウ尚登(タブラー)
2000年よりDinesh Chandra Dyondi、2003年よりAshok Pandeyの両師に師事。
インド古典音楽を学び20年に渡りインドを旅し音の探求を続ける。
インド音楽とヨーガをベースとしたユニットlilynaotoとしても国内外で活動。
https://lilynaoto.studio.site/
<出店>
ぱんだこーひー(EXCAFE)(場所:ピロティ)
<主催>
岡山県天神山文化プラザ
<お問合わせ先>
天神山文化プラザ
電話:086-226-5005
mail: tenplaza@o-bunren.jp
詳細はこちら ▷ 天神山文化プラザ